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9/22に高根山へ登りました。

山登り

まさひとです。こんにちは。いつのまにか季節は、すっかり秋になっています。

 

最近スーパーでサンマを見かけると、こういう集合住宅の暮らしをしていても、たまには自宅で塩を振って焼いてみても良いかなって思います。でも魚を焼くと、もう家じゅうが魚臭くなってしまうし、グリルも汚れるから。もちろん無理ではないけれど、現状の生活だと私には、ちょっとハードルが高いのです。

 

 

 

さて。連休中の9/22ですが、私は奥さんと奥さんのお母さんと3人で、藤枝市にある高根山(たかねやま/たかねさん 871m 通称は「おたかねさん」)へ登りました。 

 

今回ここへ行くと決めたポイントは、①地元の静岡県中部に位置していて比較的手軽にアプローチ出来る事、②標高差が450mだから普段ろくに運動していない人でも何とかなる事、③スタート地点と途中と神社に綺麗なトイレがあって女性向き、④終わってから瀬戸の谷温泉ゆらくへ寄り道も出来る事、などでした。

 

 

 

では、まず当日の写真を見ていきましょう。

 

 

 

藤枝市内にある蔵田という集落まで車で行きます。藤枝市内ではありますが、なかなか山奥です。蔵田には観光や高根山へ登る人のために駐車場もあります。私たちも駐車場から、9時に山登りをスタートしました。

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駐車場から案内に従って、この写真の鳥居と大きな杉のところから、私たちは山へ入っていきます。この鼻崎の大杉は静岡県指定天然記念物(1961/3/28指定)で、高根白山神社にあった東海自然歩道の案内板によれば、推定樹齢は700年だそうです。

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山へ入っても、高根白山神社まではずっと舗装されている道を歩きます。まだ9/22だから、この標高だと蒸し暑いかも知れないと思っていました。しかし歩きはじめた時こそ暑いくらいでしたが、少しずつ登っていくと涼しく感じられてきました。それより当日は、やや虫が多くてわずらわしかったです。

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途中の綺麗なトイレまで登ってきました。予測よりも雲が多くて眺望はイマイチです。このトイレは最近建てられたのでしょうか?非常に綺麗で、電気も通ってきています。水は飲めないと表記されていたので循環なのかも知れません。

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この新しいトイレが建っているところからは、条件に恵まれると富士山の展望があるそうです。しかし今回は無理でした。

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トイレからもうちょっと登っていきますと、ようやく高根白山神社が見えてきました。10:40の到着。高根白山神社は文治年間(1185~89)に、加賀国白山に鎮座する白山神社を勧請したもので、藤枝周辺の人々に信仰を通じて農山林業を督励したと伝えられています。失礼ながら、こんな山奥には不釣り合いな気がするほど、立派な神社です。

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境内から高根白山神社を見ています。この神社の山域は、瀬戸川をはじめとした志太平野の水源地でもありますから、もともと地元の農業者から何らかの信仰の対象になっていたのかも知れません。そして、毎年10月29日にこの神社では祭礼が行われているのですが、祭礼では曲目十八番の伊勢流の古代神楽が奉納されていまして。エビスの舞いとか剣の舞いなど、私もちょっと興味があります。今年は平日だから無理ですが、チャンスがあれば見てみたいです。

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神社の入り口から、私たちは高根山の頂上へと向かいます。ここから先は舗装されていなくて、いわゆる本来の山道です。

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主稜線へ登り切りました。そうしたら、一部分の森が切り開かれていまして、ヘリポートか何かでもここへ作る計画なのでしょうか?

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主稜線を頂上へと向かいます。遠くから高根山を見た時に、いつも目印になっているのが無線の中継塔です。その中継塔のすぐそばを通過します。

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ようやく高根山の頂上です。11:30の到着でした。 奥さんも、奥さんのお母さんも、高根山にははじめて来たそうです。まあ。特に山登りと縁が無ければ、近くに長く住んでいても、まずほとんど登る事は無いのかも知れません。しかし今回こうして登ってみて、二人とも割りと楽しんでいただけたみたいだから、良かったかな。

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頂上は、西から南の方角が刈り払われていて、眺望もありました。でも、さすがにこの見える範囲ですと、どこがどの山なのか私には全然分かりません。一番手前の、高根山より少し低い山が、たぶん高尾山ではないかと思いますが。どうでしょう。

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さて。元々の予定としては、高根山の頂上から私たちは更に奥へと稜線を下って、マルガシの大木を見てから宇嶺ノ滝を経て、駐車場に戻るつもりでした。でも、思っていたより当日は、正午に頂上から見ていると、雲行きが怪しくなってきました。だから、予定していたルートを変更して、いま登ってきた道を引き返す事にしました。

 

元々の予定していたルートは、沢沿いの登山道を下っていくのです。でも、山登りに慣れていて専用の雨具を準備している人ならともかく、今回の初心者ふたりは普通の一般向けの折りたたみ傘と合羽を持って登ってきている訳ですから。すでに頂上まで登った事でもあるし、あとは無理しないで、早く舗装されているところに戻る方がより安全側であろうと考えました。

 

 

高根山から登山口まで下りてきました。13:30に到着で、 正午よりもっと曇っていて暗くなってきていますが、まだ雨は降りだしていません。まあ、予定していた宇嶺の滝とマルガシを諦めた事は残念でしたが、近くにあるところだからね、また次のチャンスがいつかきっとあるでしょう。

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高根山から下りてきて私たちは、瀬戸の谷温泉「ゆらく」へ寄り道してから帰りました。連休中という事もあり、家族連れがいっぱいで、風呂の中も外も大混雑していました。

 

瀬戸の谷温泉「ゆらく」のリンクを貼っておきます。 

http://yuraku.tv/

 

 

 

そして、以下は感想です。 

 

 

 

学生時代ならともかく、社会人になって10年20年と過ぎていくと、家族の生活や仕事とか地域の用事が重なってきて、山登りに限らずスポーツや何かやりたい事があったとしても、どうしてもなかなか時間と体力が足りなくなってきます。

 

学生時代にスポーツや何かをやっていて、卒業してからも続けていきたいと思っていたひとは世の中に多いと思います。しかし、社会人になってから10年20年が過ぎても、本当に続けているひとは、実際はそれほど多くないですし。はっきり言ってハードルが高いです。

 

もちろん気持ちが無ければ、全ての話は始まらないです。だけれど、いくら続けていきたい気持ちが本物だったとしても、気持ちだけで何とかなる訳でもないのだと思うのです。やりたい事を継続していくためには、計画性と、関係者への根回しが必要ではないかと思います。情熱と工夫と言い換えても同じです。お金も、時間も、体力の面でも、です。

 

家族に対しても、勤務先とか周りの人たちに対しても、それなりに理解を頂かなければ、社会人としての生活と個人としてやりたい事を両立させて、10年20年とやり繰りし続ける事は難しいです。気持ちも大事でありますが、気持ちばっかりで何とかなる話では無くて。きちんと続けていくためには、計画性と、関係者への根回しは大事です。本当に。