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1/10に伊東市内で、大平山から馬場の平を縦走しました。

まさひとです。こんにちは。

 

今これを書いている2/14は、非常に温かいというか暑いぐらいです。静岡県内も暑いですが、関東のどこかでは、たぶんフェーン現象なのでしょうが、2/14の最高気温が25度にも上がるのだとか。

 

しかし今週の半ばには、また冷え込む予報が出ています。理屈は分かりますが2月半ばで、これほど温かいと奇妙な気がします。どうか体調など、気を付けていかないと。

 

 

 

さて。1/10に私は所属会の先輩たち5人と一緒に、伊東市内で山登りをしてきました。今回のルートは丸山公園をスタートして大平山(おおびらやま 578m)に登り、四辻~柏峠~馬場の平と縦走しています。あとは伊東市街へ下りて、東海館で見学&温泉に入ってから解散でした。

 

もともとの経緯といえば、ずっと以前にテレビか雑誌かネットか何かで、伊東市内の東海館を知りまして。以来、いつか必ず都合をつけて東海館を見学してみたいものだと思っていました。私は歴史的な建築物や構造物とか、街並みに峠道などが大好きなのです。

 

 

 

そうしたらつい最近ですが、伊東市内にも大平山という、なかなか素敵な山があると知りました。そんなこんなで、山登りと、温泉と、更には歴史的な建築物がセットになっている計画が実現しました。

 

ところで、このルートを意識してからずっと、どこへ車を置いていくか悩ましかったのですが。今回私たちはラッキーな事に、最後で予定している東海館の、すぐ近くにあるコインパーキングへ車を停めておく事ができました。ここにコインパーキングが存在している事は知っていたけれど、台数も少なければ予約も不可能だから、全く期待していませんでした。つくづくラッキーでした。

 

 

 

まず、そもそもの関心のスタートとなった東海館のリンクを貼っておきます。 

東海館 伊東市指定文化財

 

次に、今回のコースのリンクを貼っておきます。

大平(おおひら)の森コース-伊東市-伊豆ネット

 

それから、一緒に登った先輩が既にブログをアップしていますから、そのリンクも貼っておきます。

静岡の山と渓 大平山(おおびらやま)

 

 

 

では、当日の写真を見ていきましょう。

 

 

 

東海館近くのコインパーキングに車をおいて、着替えやタオルなど入浴の物は車に残して、伊東市の市街地を移動します。伊東の駅や市街地を歩くなんて、ひょっとしたら25年ぶりぐらいではないかな。山登りは丸山公園からスタートしますが、その丸山公園では、もう幾つかの花が咲き始めていました。コインパーキングは8:00前後で、丸山公園は8:35ぐらいでした。丸山公園にも駐車場がありますから、大平山の頂上まで往復するだけなら、丸山公園の駐車場を使うのも良いと思います。

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案内に従って、公園の奥へと進んでいきます。私たち以外に誰もいなくて静かです。なかなか、素敵な森の中を登っていきます。ルートも、思っていたより割としっかり付いています。

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頂上まで登る途中になりますが、ここは説明によると石切り場だそうです。しかしそれらしい石切り場の跡は、周辺に見当たりませんね。でも登山道の周りには、明らかに人工的に道を掘ってありましたから、おそらく木馬道(きんまみち)の跡ではないかと思われました。

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素敵な森の中をひたすた登っていきます。どうしても静岡県を中心に山登りを続けていると、人工的な植林のなかを登る事が多いですから。このあたり眺望はあんまり無いけれど、照葉樹林が多いから楽しいです。

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大平山の頂上へ10:30に到着しました。大平山の頂上は東西に細く長く延びています。この写真の、頂上という看板が建っているところは東側にあるピークで、東側にある海や山など眺望が良いですね。さすがに風の当たるところにじっとしていると寒いので、私は良い場所を探してうろうろしていましたが、やっぱり諦めて雨具の上を羽織りました。

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同じく東側の頂上から、もう一枚です。写真の真ん中が川奈ホテルとゴルフ場ではないかな?行った事が無いので自信無いけれど。遠くには伊豆大島三原山が見えます。

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11時に行動開始して、稜線を西の頂上へと進みます。

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大平山の西側のピークへ到着です。ここは眺望が素晴らしい。富士山と南アルプスですね。

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同じく西側の頂上からもう一枚で、写真の左端にある近い山が熱海の裏にある岩戸山で、その右奥にある高い山は箱根の神山などですね。写真の真ん中ぐらいですが、遠くに綺麗な三角の山がありまして、これは大山ですね。

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大平山の西側頂上を過ぎると、ルートは細かく急なアップダウンを繰り返しながら、西へ進みます。そして570mピークの手前で、ルートは南へ直角に曲がっていきます。私たちは眺望を期待したから、570mピークにわざわざ登ってみたけれど、何も見えませんでした。写真は途中で天城山を撮った一枚です。

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570mピークから南へ下り、ちょっと西へ進んでから、更に南へ下ると、この四辻という案内板の地点へと下りきります。変だな、国土地理院の1/25000地図と整合していないぞ、ここはどこだ?12:15に通過。

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四辻を過ぎてから、すぐ南へ登り、さらに東へ進んで、また南へと下りていきます。細かなピークを4か所通過しますが、ここでようやく気が付きました。先ほど通過した四辻が、国土地理院の1/25000で柏峠と記載されている場所なのです。だとしたら柏峠はどこにあるのか?そう考えていくと、おそらくこの先の472mピークの手前にあるコルが、どうも柏峠ではないか。という訳で、辿り着いてみますと、やっぱりここが柏峠でした。12:40に通過。

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柏峠から472mピークへ登り返すと、国土地理院の1/25000地図に記載されている通り、ちゃんと送電線の鉄塔がありました。これで現在地は確定です。

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 送電線の鉄塔から、林道を東へと進んでいくと、この首のないお地蔵さまがありました。

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お地蔵さまを過ぎてからも進んでいくと、林道の左側に鎖で車の進入を止めているところがあります。ここから鎖を越えて、馬場の平へ進みます。地図では450~460mの標高で広がる広い大地ですが、この馬場の平は、視界を遮る物が無い大展望でした。

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同じく馬場の平から、もう一枚です。ちょっと風が強めでした。

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 馬場の平から北東に進んで、刈り払ってある終わりの場所から山道に入ります。あとはルートにしたがって、ずっと下っていきますと、舗装された林道に出ます。延々と続く舗装された道路を、伊東駅や市街地に向かって下ります。14時前後に私たちは舗装された道路に出まして、市街地まで1時間近く歩きました。

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最後に東海館で温泉に入り、館内を見学してコーヒーも頂いて、解散でした。なかなか楽しい一日でした。

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以下は、今回の感想です。

 

 

 

この大平山ルートは静岡県民にも、あんまり知られていないです。でも、標高こそ低めですが、実際に縦走してみたら非常に素晴らしいところでした。

 

そして、この大平山ルートは静岡県内からでも、充分に行動範囲であると思うのですが。静岡県民に加えて、東京や神奈川など首都圏に住んでいて基本的に電車で移動している方々には、大変オススメです。

 

 

 

まず、何といっても伊東駅からスタート&ゴールというアプローチの良さがあります。電車やバスの乗換えや待ち時間がありませんから、気分が楽です。

 

次に、縦走した場合でも距離も標高差はほどほどで、あんまりきつ過ぎない範囲です。眺望も良いです。とはいえ標高が低いから、蒸し暑い時期は避ける方が良いと思います。

 

更には、伊東市街へ下りて来たあとに温泉と観光もあります。私たちは今回、東海館を利用していますが、伊東の市街地には他にも立ち寄り温泉があちこちにあります。

 

 

 

伊東市というと、あくまでも温泉や観光が有名で、それに比べると山登りは、あんまりPRされていないと思うのですが。この大平山の登山ルートは、とても素晴らしいです。あんまり知られていない現状は、もったいないです。もっと知られて、登る人が増えて欲しいです。

 

更に言えば。静岡県の東部にある山は、東京や神奈川など首都圏から充分に日帰りできる範囲ですから。沼津アルプスや、城山~葛城山~発端丈山とか、不老山などは、もっと東京や神奈川など首都圏から登山者を呼び込んで、山登りが終わってから温泉に入って観光して、あとは駅前で飲み食いしてもらうような、こういう楽しい要素がバラバラでは無く「連続しているひとつのパッケージとして」PRが出来たら良いのにな、って思います。