10/31に、第49回衆議院議員総選挙(後半)。

まさひとです。

 

 

 

 

第49回衆議院議員総選挙のブログ記事の後半です。

 

前半はこちら

10/31に、第49回衆議院議員総選挙(前半)。 - まさひとのぶろぐ masahito0989's blog

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後に、改めて自分の思ったことを書きますが。

 

 

 

 

民主主義とか国民主権は、それぞれの有権者がそれぞれに調べて考えて、私はこう思うとかこうしたいとか決めていくことだから。この考えが正しくて他の考えは間違っているとか言われると、おいおい、違うだろうと思いますし。私とは違う考えでも、そのひとが調べて考えて決めたことは、最大限に尊重して当たり前じゃないかなと思います。

 

どの政党でも、どの候補者だって、支持するのなら有権者は投票して良いんです。調べて考えて、自分自身の決めたところへ投票する。そこからしか話は始まらないんです。

 

 

 

 

あと。とても気になるものを読んだので、念のために書き加えるのですが。特に衆議院解散総選挙において、投票せずに棄権することは、「この先に世の中が何がどうなっても、私は全てを大歓迎します」という意思表示になります。選挙とはそういうものです。

 

棄権は、「この世の中のありかたに私は不平不満がある」という意思表示に、全くなりません。白紙の手形を渡しておいて、まさか支払いを求められるなんて思わなかった、という釈明が通用しないのと同じです。

 

飲食店に例えられていたんですが、有権者って、お客じゃないんです。その飲食店の例えで言うなら、有権者はオーナーなんです。飲食店をやるのかどうか、どこの場所でやるのか、どういう方向づけにするのか、どういうスタッフでやるのか、を決める側なんです。事故とかトラブルを飲食店が起こしたときに、このままでいくのか、それとも別の店長に任せるのか、を決める側なんです。お客の側じゃないんですよ、有権者は。国民主権ってそういうことです。