まさひとです。こんにちは。
いま桜は終わり、藤やツツジが満開になりました。このあとアジサイやアガパンサスが咲くのだと思います。
今年は新型感染症に加えてウクライナの戦争があり、あんまり晴れやかな気分じゃないけど。花は変わらず綺麗に咲くものだと思います。早く晴れやかな気分で花見をしたいね。
さて、本題です。4/9~10に亀山市へ旅行しましたが、その後半の4/10ぶんです。三重県亀山市にある関宿は、街道歩きが好きな人には非常に有名なところなのです。ずっと前から行ってみたかったのですが、今回やっと願いが叶いました。
関宿を歩く 三重県亀山市の東海道関宿 観光・旅行情報サイト -観光三重 -
では、写真を見ていきましょう。
今回の私たちはアパホテル亀山へ泊まりましたが、朝ご飯の前にひとりで近くをぐるっと散歩してまわりました。写真の真ん中が亀山駅です。駅前は広い範囲で工事中でした。
特別な何かは無いけれど、大体いつも旅行に出かけた先で、こうやって朝ご飯の前に近くを散歩しています。
ホテルをチェックアウトしたら、関宿へと向かいます。亀山市関支所(旧関役場)へ車を置いて、観て回るとします。写真は関地蔵で、いわゆる関宿のほぼ真ん中に位置します。
地蔵院から東側へ進むと、こういう街並みとなります。これは西側を撮りました。現代でも実際に生活の場である点が素晴らしいと思う(決して楽じゃないだろうけど)。
関郵便局と、その前にある高札場です。こういう場所では郵便局も、景観に配慮したデザインなのだなあ。
2階へ上がっても良いよ、という場所があったので。これは東側を撮りました。
同じく。こちらは西側を撮りました。
写真の中央左側が鶴屋脇本陣跡です。
関まちなみ資料館です。
百五銀行の亀山支店の関プラザ出張所です。
この写真の左側奥にある「古民家かふぇ きーぷ」さんにて、コーヒーその他を頂きました。
東の追分まで来ました。
関神社へお参りしました。
あとは駐車場へ戻って、高速道路を走り抜けて、お昼過ぎに帰宅しています。