まさひとです。こんにちは。暑中見舞いを申し上げます。
やっと梅雨明けしたと思えば、毎日ひどい暑さが続きます。私はそれなりに忙しいのですが、まずまず元気です。
このブログは、元々は私の山登りの記録を載せるためにスタートしました。しかし私の転勤や、またCovid19の流行もあって、しばらく山登りが再開できる見通しなんて全く立たない状況です。
まあ、仕方がない。こんな展開になるとは思ってもみなかったけれど。いま私が頑張って何か出来るわけでもない。山登りが出来るようにと、状況の回復をひたすら待つばかりです。
さて。8月になるとテレビその他で特集される色々を受けて、以下は私の感想です。
本当に危険を減らそうと思うのなら、どうしてもそういう対象について研究と分析が欠かせない、と思っています。
登山の遭難でも、疫病や災害とか戦争でも、そこに現実の危険があるのなら、ちゃんと記録して研究して分析して現実的な対処をしなければ、決して現実の危険は無くなったりしない、とも思います。
残念ながら、ただ平和を願えば平和になる、わけではないですし。そもそもいまの東アジアは決して平和ではないですし。だから、あくまでも現実的な対処だけが、結果として危険を本当に減らす、と私は思います。戦争だけではなくて、登山の遭難でも、Covid19などの疫病や、線状降水帯による大雨の災害とかでも、です。
平和を願う気持ちそのものは、もちろん良く分かるのですが。ただ願うだけでは、現実の危険が無くなったりしない。現実の危険は、あくまでも現実的な対処だけが、結果として危険を本当に減らすことができる。私はそう思います。
それから、とても大事なのに抜け落ちてしまいがちですが。「戦争をするのかどうかは、あくまでも敵の側が決める話であって、こちら側の決める話ではありません。」
添付の写真は7/8に私が撮りました。水害の片付けは、本当にうんざりするほど面倒くさい。もちろん水だって面倒ですが、泥の始末がずっと面倒です。